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アクセス解析ツール「Google Analytics」について | CRM、顧客管理、営業支援 -Salesforce セールスフォース-|スパークジャパン株式会社

アクセス解析ツール「Google Analytics」について

マーケティング2018.08.31

こんにちは!営業部マーケティング担当の渡邉です。
今回はGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)についてです。

導入はしているが何ができるのかわからない方も多いと思います。
では一体何ができるのでしょうか?

Google Analyticsとは?

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※画像はデモ画面になります

Googleアナリティクス(*1)とは、Googleが提供するアクセス解析ツールです。
基本無料で使えます。有料版もあるのですが、基本的には無料版を使われているところが多いです。
上場企業の約83%以上Google Analyticsを導入しているという調査結果(*2)もあります。

*1  参考サイト:http://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/
*2 参考サイト:https://datasign.jp/blog/datasign-report-20180827/(DataSign)

何がわかるのか?

Analytics(アナリティクス)とは「分析論」を意味しています。
Googleアナリティクスでできることはたくさんありますが、主要なものは以下の5つです。

・リアルタイムの利用状況がわかる
・ユーザーの基本属性がわかる
・ユーザーがどこから来たかがわかる
・サイト内でのユーザーの動きがわかる
・Webサイトの成果がわかる

GoogleアナリティクスにWebサイトを連携すると、自動的にアクセス解析を行ってくれます。
「サイト訪問者の数」「1ページ当たりの訪問数」「どこからやってきたのか」など、サイトへのアクセスに関するさまざまなデータについて詳しく分析することができます。

どのように計測するの?

データを計測するためにはトラッキングコードと呼ばれるJavaScriptのコードをページに組み込みます。
ユーザーがページにアクセスするとこのコードが実行されてGoogleのサーバーにデータが蓄積され、それをGoogleアナリティクスで計測しています。

例えば「Facebook広告を打ったがそこからの訪問はどれくらい増えたのか」といったデータをGoogleアナリティクスでチェックすることもできます。
facebook

データをチェックすることで自社のサイトの改善点が見えてきます。

まとめ

今回は、Google Analyticsについて軽くご紹介いたしました。
自社サイトを改善するのであれば、まずは現状を把握し、問題点を分析しなければなりません。
導入したっきり「わからないから」と敬遠していた方も、まずは触ってみることをおすすめします。

今後もGoogle Analyticsについての設定方法や、便利な解析ツールについてご紹介していく予定です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

▼その他参考記事
初心者向け!Google Analytics認定試験(GAIQ)を取得しよう

 

 

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