マーク・ベニオフ Keynote(Dreamforce 2日目 )

レポート2016.10.06

Trailhead

午前中は、エンジニア向けのワークショップが行われている会場を視察。(Trailhead)

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マーケティングクラウドやセールスフォースとサイト管理が行えるためのセミナー。アナリティクスクラウドによる分析セミナーやジュニア向けの研修。その他、エンジニア向けのワークショップがホール全体を使って行われていました。

また、スタンプラリーも行っており、特定のワークショップやイベントに参加すると、ぬいぐるみやパーカーなどがもらえるイベントがあり、とても楽しい環境がそこには、ありました。

日本では、東京でExpoやAdtechなど、展示会メインか、ブランドサミットのようなセッション系のみの形が多いですが、Dreamforceのような展示会、Keynote、ワークセッションなどの構成で展開すると楽しいのだろうと感じた。

特に次世代の育成という意味では、学生(小学生)を招待して、アプリケーションのワークセッションも行っており、未来のエンジニアの育成、または、子供の頃からITを身近に感じてもらうには、いい機会なんだろうと感じました。

それを世界をリードする企業がフラットな環境で提供する姿勢に共感を感じました。

ただ残念だったことは、自分自身の英語力のなさ。のためにすべてのワークショップに参加できなかったこと。英語ができるとこれらのワークショプやイベントは、100倍楽しいのだろう!(泣)

会場の雰囲気の写真です。

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さて、元エンジニアとして、うらやましい世界を体験した後は、セールスフォースを創業したマーク・ベニオフ氏のKeynote。

と、その前にDreamforceに参加すると、ノベルティがリュックがもらえます。

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また、会場内で昼食サービスがあり、無料で頂くことができます!(これは、すばらしいサービス。昼食は、美味しくいただきました。)

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その他、会場の中にはイベントステージがあり、そこで音楽などが流れていました。

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お腹いっぱいになり、本日お目当てのマーク・ベニオフ氏のKeynote会場へ移動。

会場に移動するが、セキュリティチェックのため長蛇の列。30分ほど並んで会場入りすると日本人向けのエリアがありました。

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意外に日本人は、特別扱いされている感じを受けます。(マークさんが親日だからかな?!)

会場の雰囲気はというと、テレビのイメージかありませんが、TEDのような感じでした。想定ですが、会場は、2,000名くらいが収容できる大ホール。

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Keynoteが始まる前にセールスフォースのキャラクターたちが、壇上で踊って、会場を賑わっていました(前説かな)

こんな感じ。。。

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そうこうしているとKenoteがスタート。

マーク・ベニオフのkeynote!

マーク・ベニオフ氏の登場!雰囲気を伝えるため、動画をご覧ください!(英語版)

 

以下は、Keynoteを聞きながらメモったこと

これからは、カスタマー中心の世界になる。その世界をより、理解するためにセールスフォースは、AI(アインシュタイン)を利用して、より顧客行動を分析し、IoTと繋げることで一つの統合システムを考えていること。
アインシュタイン=データサイエンティストになる。(データサイエンティストが不測している現状をAIで解消する)

アインシュタイン(AI)

  • GoogleやTwitter、ソーシャルなどの情報を関し管理して、ベンチマークの監視なども行う。
  • リード情報を見て、的確なメール配信をサポートしたりする。
  • セールスフォースのライトニングで、アルゴリズムを作成し、そのスコアリングから的確な対応を行う。

次は、CSR活動のお話(1−1−1活動)について。これは、とても共感出来るお話でした。

就業時間の1%、株式の1%、製品の1%をコミュニティ(社会)へ提供する

これらの活動で、AIDS撲滅組織の「RED」における援助を行ったり、教育活動へのサポート、エネルギー事業への展開、IOTの活用(危険な場所でもIoTを通じて、作業を行える)など、社会貢献として、行っており、そういった企業文化があることが、とても共感できました。

詳しくは、以下を参考に(セールスフォース・ドットコムの統合型社会貢献モデル「1/1/1モデル」が世界中に拡大)
http://www.salesforce.com/jp/company/news-press/press-releases/2010/03/100302.jsp

そして、マーケティングの話になると、アナリティクス、マーケティングクラウド、サービスクラウドなどがウェアラブルとの繋がり(生活との繋がり)が強化され、より顧客行動の分析ができ、新たなマーケティング戦略が生まれること。

セールスフォースの次の戦略は、「AI」 ?!

Keynoteの話を聞いていると、セールスフォースの次の戦略は、AI。

アインシュタインをベースにアナリストを行いながら的確な行動を分析し、それらを情報提供することで、社会のビジネス活動をより、活性化する。そんなイメージでした。

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ビジネスから顧客までをセールスフォースというプラットフォームでつなげることで、ビジネスにイノベーションを生み出す。
これまで想像していなかった構想がそこにはありました。

日本で考えると直近では、まだ変わらないが、2年後を見るとこの世界が押し寄せてくると考えると、この1年は、準備などが必要だなと感じたKeynoteでした。

Dreamforce 2日目終了。